比企支部展





第32回一線美術 比企支部展 比企支部長  丸山幸男

会  期  令和6年5月21日(火)〜5月26日(日)
会  場  東松山市立図書館展示室
後  援 東松山市教育委員会
出品者数  9名
出品点数  59点
来場者数  297名

 令和6年5月21日(火)から26日(日)まで、第32回一線美術比企支部展が東松山市立図書館展示室で行われました。
比企支部の会員は本年度1名退会し1名入会で会員数は変わらず10名です。
 展示室の展示壁の許容範囲から、1人6点前後を展示可能とし、各会員準備を進めました。会員それぞれが1年間の制作活動の成果を出品点数一人最高9点に凝縮された展示会でした。
 会期中お忙しい中、橋本理事長はじめ高木理事、笠原理事、小林事務局長にお出頂き各作品の前での適切なご指導をいただきました。また他の支部からも多数お出でいただきました。このことは秋の本展へ向けての制作意欲の喚起につながりました。
 昨年度は比企支部の創設メンバーであり牽引者だった2名の会員の退会がありました。今年度は会員の中の1名が体調不良で入院という事態になりました。それぞれ健康上の理由で止むを得ないことですが、支部としては大変残念なことでした。
 しかし、やはり会員数の減少は今後の様々なことを鑑み最重要課題だと言わざるを得ません。今後とも様々な機会を通して会員を一人でも多く増やす努力を進めていく必用があると思います。
 このコロナ後、規制が緩くなったとはいえ来場者が例年のようにはなりませんでしたが、私たちの作品を見に来てくださった方々に心から感謝いたします。
 中でも、東松山市森田市長並びに東松山市吉沢教育長に例年のごとくお出でいただき、熱心に一点一点をご覧になり感想と励ましの言葉をいただきました。心から感謝を申し上げます。
 今後も10月の上野での本展に向け、今回の発表の成果を踏まえて充実した制作活動を進め精進してゆきたいと思います。

比企支部「人物を描く会」 報告

比企支部長 丸山幸男
令和6年度 第一回人物を描く会 

実施日 令和6年3月30日(土)
午前10時開始 午後3時20分終了
会 場  東松山市市民活動センター
参加者  支部会員 6名
会員外参加者  6名
合計参加者  12名

今回で比企支部主催「人物を描く会」は14年目になります。日頃なかなか制作について交流が持てない会員同士、この機会にお互いの制作スタイルや画材等についての情報交換の場になっています。
今回のモデルはウクライナ人の女性です。ご本人は10数年前に来日し、日本人と結婚し家庭を持っています。が、ご両親はウクライナにロシアが侵攻する寸前に身の危険を感じ日本に避難してきました。妹さんは仕事の関係で今でもウクライナにいますが、その息子さんは日本に避難し、現在日本の学校に通っています。そのような実態を知る中での制作でした。おのずとこの日本で生活し絵画制作をしている状況に感謝をするとともに、一日でも早い終結を願うばかりです。制作終了後は毎回行っている合評会を行いました。いつものように作品を一堂にべ、比企支部の顧問で本展の審査員である根岸富夫氏に講評をしていただきました。的確な講評をしていただき、今後の制作活動に大いに生かせると思います。